善通寺市議会 2022-12-13 12月13日-02号
また、ロシアによるウクライナ侵攻により食料安保、エネルギー問題が大きく取り上げられております。それらを踏まえた上で質問をいたします。 まず、農業・農村基本計画は本市の農業施策の基本となる指針でございます。大変重要な計画でございます。平成28年3月に作成され、現在に至っておりますが、作成されて丸6年が経過いたしました。その計画達成状況はいかがなっておりますでしょうか。
また、ロシアによるウクライナ侵攻により食料安保、エネルギー問題が大きく取り上げられております。それらを踏まえた上で質問をいたします。 まず、農業・農村基本計画は本市の農業施策の基本となる指針でございます。大変重要な計画でございます。平成28年3月に作成され、現在に至っておりますが、作成されて丸6年が経過いたしました。その計画達成状況はいかがなっておりますでしょうか。
さて、ロシアによるウクライナ侵攻が2月に始まり、はや半年が過ぎました。当初は圧倒的な戦力差でロシアの優勢が報じられていましたが、欧米の反発により、ウクライナが反転攻勢に転じたとの情報も聞かれるようになりました。実際のところは膠着状態ではないかと思います。早くこの理不尽な戦争状態を終結させ、世界の平和と秩序が戻ってくることを願っております。
しかし、その反面、今年2月24日に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻は今も続いています。そして、多くのウクライナ人避難民が発生しております。戦闘も長期化しており、多くの人々が命や生活を脅かされるなど深刻な問題となっております。 日本へ避難されたウクライナの方は、8月3日現在で1,672名、香川県には1名の方が避難されております。その避難された方の生活支援も必要となってきています。
そして、現在もまだ繰り広げられているロシアのウクライナ侵攻において、このドローンが最先端の戦争の武器として使われたことで、その負の側面が世界中に大きくクローズアップされたこととなりました。
また、ロシアによるウクライナ侵攻により、小麦や原油などの価格が更に一段と上がり、円安も重なることから、この先更に厳しい状況が続いてくると推測されます。 このようなことから、学校給食費の値上げ分を自治体が全額負担する、値上げ分を半額負担する、値上げ分を保護者が全額負担するなどの対応を実施している自治体が出てきています。
新型コロナウイルス感染症による地域コミュニティの崩壊やロシアのウクライナ侵攻に端を発した原材料不足のための物価高騰など市民生活は厳しい状況に追い込まれています。このような時期に市政のかじ取り役として新市長に託された責務は非常に重いものがあり、大変な重責を担われることに改めて敬意を表するものであります。
そのような中、ロシアによるウクライナ侵攻が始まり、食料品をはじめ、物価の高騰が進み、私たちの生活にも大きな影響が出てきています。本市においても、今後、様々な方向からの対応が必要になってくると思われます。 さて、本日、当委員会に付託されています議案に対しても、まだまだ新型コロナウイルス感染症対策等に関した予算案などが含まれています。
2月24日に始まったロシアによるウクライナ侵攻が深刻な人道危機を招いているのみでなく、世界の経済に大きな影響を与えています。ロシアとウクライナは1次産品のサプライヤーであり、世界全体の小麦30パーセント、トウモロコシや無機質肥料、天然ガスの20パーセント、石油の11パーセントを占めています。
新たな年度に希望が膨らむ春ではありますが、新型コロナウイルスに加え、ロシアのウクライナ侵攻に世界が震える春になってしまいました。さらに、東日本大震災から11年目を迎えた直後に東日本で最大震度6強の地震が起こり、悪夢の記憶がよみがえった人も少なくないことでしょう。また、南海トラフ地震の脅威を身近に感じた人もいたことだと思います。
また、文教民生委員会で、文化振興課分の国際音楽フェスティバルに係る予算について、さきにロシアによるウクライナ侵攻を強く非難する決議が議決されたこともあり、議案の上程時と審査時で国際情勢が一変した経緯も理解した上で開催または中止について慎重に検討し、予算の執行について速やかに議会に報告することとする旨の附帯決議案が委員から文教民生委員長に提出されました。
1つは新型コロナウイルス感染の拡大、もう1つはロシアによるウクライナ侵攻であります。日本のみならず、世界の人々の暮らし、経済が大打撃を受けており、更に今後その影響の拡大が懸念されます。ウクライナ侵攻は市民を含めた無差別攻撃であり、人の命が奪われている状況であります。早く止めなければなりません。一刻も早く2つの問題が収束するよう願い、あいさつといたします。
〔19番 大矢一夫議員 登壇〕 ◆19番(大矢一夫議員) ただいま議題となっております決議案第1号ロシアによるウクライナ侵攻を強く非難する決議案について、提案理由を説明させていただきます。